SEOにおける内部対策とは【具体的な施策例まで紹介!】


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検索結果画面で自身のサイトを上位に表示させるための対策であるSEO。他のサイトから多くのリンクを集めて掲載順位を上げる「被リンク」を中心とした「外部対策」も大切ですが、現在SEO対策の主流となっているのはもう一つの「内部対策」と呼ばれるやり方です。その名の通りサイトの中身に対して行うSEO対策のことを指すのですが、本記事ではこの内部対策というものが一体どういうものなのかを分かりやすく説明していきます。

 

 

内部対策とは

内部対策というのは、ページや内部リンクの構造を工夫するといった、サイトの中身に対して行うSEO対策のことです。

これを行うことで、自身のサイトが良質なものだと検索エンジン側に適切に評価してもらえます。

そもそも検索エンジンというのは、ユーザーのニーズに応えるためにも良質なサイトを検索結果画面の上位に表示しようとしているのですが、そのためにクローラーと呼ばれる自動プログラムにインターネット上の各サイトを巡回させ、情報を取得しています。

つまり、

・検索エンジンにこのサイトは良いサイトだと分かりやすく示す

・クローラーの巡回効率を高め、サイトを評価してもらえる機会を増やす

という2点がSEOでは重要になってきます。

そして、この挙げられた2点を実行できるのが内部対策なのです。

 

 

内部対策の具体的な方法

内部対策がどういうものなのか何となく分かったところで、次は内部対策の具体的な例を見ていきましょう。ただ、一口に内部対策と言ってもその方法は数多く存在します。そこで今回は、その中でも代表的なもののいくつかを紹介していきます。

 

・キーワードの適切な使用

サイトのタイトルや本文、アンカーテキスト(リンクされている部分のテキスト)などにユーザーが多く検索しているようなSEOキーワードを適切に配置することで、検索エンジン側にユーザーの検索目的をより満たせそうなサイトだと認識してもらえ、高評価を得ることができます。

このとき注意しなければならないのは、キーワードをたくさん入れればよいというわけではないということです。良質なコンテンツを作成しようとしていれば、出現率は自然と適正化されるので心配しすぎる必要はありませんが、故意にキーワードをテキスト内に詰め込んだりすると、不正行為と判断されてサイトの掲載順位が下げられることを知っておきましょう。

そもそもどのようなキーワードを使えばよいか分からないという場合は、当サイトの別記事「本当に使えるおすすめSEOツール3選!」でも紹介した「キーワードプランナー」というツールを使ってみてください。キーワードの月間検索数や競合性を調べることができるので、きっと参考になると思います。

 

・タイトル/リンクテキスト/メタディスクリプションの最適化

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サイト/ページのタイトルや、外部/内部リンクのテキスト、メタディスクリプション(要約文を書き込むHTLMタグ)を工夫することは、大切なSEO対策の一つです。

最も目につきやすいタイトルはもちろんのこと、メタディスクリプションも検索エンジンの検索結果に表示される事が多く、これらはどのサイトを閲覧するか選ぶ際の材料となります。よって、これらのテキストを工夫して魅力的なものにすることは、SEO対策だけでなくユーザーを直接誘導する意味でも非常に重要となってきます。

また、リンクを貼るときに、「詳しくはこちら」などとするのではなく、リンク先の内容がある程度分かるテキストを入力した方が、アンカーテキストにキーワードを含む形にできますし、ユーザーにとっても親切なつくりだと言えるでしょう。細かいことのように思えますが、こういったこと一つ一つでサイトの評価は変わってくるのです。

 

・見出しタグの最適化

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それぞれの段落に見出しを付けて文章の構造を明確化することで、コンテンツ全体を把握しやすくなります。そこで用いられるのがh1~h6の見出しタグです。ページタイトルではh1タグ、文中では、h2やh3といったように見出しタグを適切に使うと、ユーザーにとっても検索エンジンにとっても見やすい構造になり、サイトの良い評価につながるのです。

無理に全ての見出しタグを使う必要はありませんが、このタグの順番が不規則になっていると検索エンジンに適切に評価してもらえなくなるので、その点は注意しましょう。

 

・パンくずリストの設置

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パンくずリストとは、上位の階層となるウェブページを階層順にリストアップしてリンクを設置したリストのことを指し、ふつうはコンテンツの最上部に記載されています。

これにより、現在どのページを見ているのかをユーザーに分かりやすく示すことができます。

ユーザーがサイトに流入してくるのはトップページだけとは限らず、コンテンツが充実したサイトほど下層ページからの流入も多くなるので、このパンくずリストの存在がとても重要になってきます。

ユーザーにとっての利便性が向上すれば、サイトの評判も上がり、結果的に検索エンジンからの評価も上がるのです。

また、パンくずリストはユーザーにとってだけでなく、クローラーにとってもありがたい存在です。というのも、パンくずリストを設置すると内部リンクが充実しますが、クローラーは、この内部リンクを辿ってページを巡回するため、スムーズにサイトやページの価値を把握できるようになるのです。

ちなみに、サイトの構造はだいたい3階層までが良いと言われています。トップページからサイト内の全てのページに2クリック以内で行けるような構造になっていたほうが、クローラーがサイトの隅々まで巡回しやすくなるからです。パンくずリストがあるからといって、サイトの構造をあまり複雑にしないように気をつけましょう。

 

 

以上、内部対策の中から初心者でも比較的とりかかりやすいものを選んで紹介してきました。より専門的な内部対策もあるにはあるのですが、上に挙げたような一見すると当たり前にも思えることを着実にやっていくことこそが大切なのです。良質なコンテンツを作った上でこの内部対策も意識して、自身のサイトをユーザーや検索エンジンにもっと評価してもらいましょう!

 

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